超今更、、、というか正直今までは余り関心が無かったのですが、最近の急激なUSBメモリの下落を受けまして、なんとなく8GBのを調達しましたので、ubuntuを突っ込んでみました。
やり方は色々あるようですが、まー、とりあえずお試しってことで、一番シンプルな単に編集可能なLiveCD。後述するバグが無ければ以下の方法でオーケーです。USBメモリから起動できないマシンの場合は、CD-ROMから起動して、USBメモリ側を呼ぶ形になります。USBメモリで起動できるマシンであればUSBメモリを持ち歩くだけでどのマシンでも起動させられるスグレモノ。
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/UsbInstall/CreateUSBStartupDisk
ただし、9.04の不具合でUSBメモリにインストールした場合に変更が保持されないと言うどうしようもないバグがあるので、下記で対応が必要。
http://another.maple4ever.net/archives/859/
http://nofx2.txt-nifty.com/it/2009/04/usb-ubuntu-linu.html
9.04のディスクイメージを落としてきてCDに焼いてubuntuをブートする普通のやり方の方が楽だと思いますが、CD起動できない?など諸事情のある方はWindowsからインストールする方法もあるようです。
http://www.pendrivelinux.com/usb-ubuntu-904-persistent-install-windows/
これで普通に使えて、変更した差分が正しく反映されていることは確認できましたが、USBメモリの特性としてHDDに比べると寿命が短い事と、落としたりなくしたりするリスクが高いので、重要なデータは極力含めないようにしたほうが良いですね。
その意味では、最初から変更を受け付けないという利用方法もアリなのかもしれません。
速度は犠牲にするとして、USBメモリ自体を暗号化した状態で利用できる方法があると良いかもしれませんが、どうでしょうかね。
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