当社では長らく、光電話+Asterisk + SANYO の SIP Phone にて、社内の電話を構築しています。
割と移転を繰り返してきたので、移転するたびに光ルーターが変わってしまい何かしらトラブルが発生します。苦笑
少し前のネタになりますが、今回の9月の移転では、以下症状でした。
- 5分で電話が切れる
なんでやねん!って突っ込みを入れつつ2つの対応を入れたら収まった模様。
- KVMゲスト上に乗っていた trixbox を廃止
- Raspberry pi 2 の Raspbian に生の Asterisk を導入して、trixbox から config を移植
最近は、trixbox も良く分かんないことになっていたので、そもそも運用中に GUI が必要なことなんてほとんど無かったので、Asterisk 単体運用になってシンプルになったし安定したし逆行している気もするけどまぁ良かった。
SIP は NAT 越えが大変なイメージがあるけど、クラウド上に Asterisk おいても普通に運用できるんだろうか。
でも、光ルーターに Asterisk から SIP 接続しなくてはならない訳で、結構大変・・・・。
光電話使わない運用にすればいいか。
千歳の拠点とも内線できるようにしなきゃな・・・・。